紫色のなにかさんより。泣けるのでございます。
owner's log by Kentaro Takahashiさんより。
“recommuni”とは、
インターネットならではの人の繋がりを生む
「Social Network」をベースにし、
「P2P」のよさを取り入れながら、正当に課金する
有料音楽配信サービスです。
うーむ、これってうまく行くの?よくわからないのでございます。
recommuniのサイトを何度も読んで思ったのは、『単に音楽を聴きたいだけなのに、なぜコミュニティに参加しないといけないの?』『会員からの紹介でしか入会出来ないために、会員の趣味や世代などが片寄り、特定のジャンルの曲ばかりアップロードされてしまう可能性があるのでは?』『アップロードされる曲の音質が保証されない("recommuni"で事前チェックしない)と、アーティストがその配信を拒否する場合もあるのでは?』などなど。いづれにしても、『これがあればほかの音楽配信サイトは不要』とは思えないのでございます。
ネガティブな事ばかり書いておりますが、ひとつ壁を破る事が出来れば新しい道は開けると思うのでございます。
午後8時スタートだったのですが、最初は『安田大サーカス』の漫才で。。。面白かったでしょうか?わたくし的には、見世物小屋チックで一回で充分。
午後8時40分くらい(かな?)、DCPRGライブが始まったのでございます。最初の数曲は、なんだかノリがいまひとつな感じ、ホーンセクションとリズムセクションがしっくりきていなくて、なおかつ、菊地さんのキーボードから音がちゃんと出ていなかったようで、初DCPRGだったわたくしはすこし困惑していたのでございます。
「Stayin’ Alive」の頃から、徐々にしっくりしてきた感じで、「Circle/Line」でわたくし的にはドカーンと来てしまったのでございます。爆発ですよ、これは!!その後の「構造1」も、ちょっとグズグズ感があったのですが、その後はもう大変な状態で、わたくしはステージからちょうど正面でフロアのすぐ後ろのカウンターがあるところにいたのですが、カウンターを叩きまくったりしておりました。「構造V」前の菊地さんのMCがラリっているかのようでとても素敵だったのでございます。「構造V」すごかったです、としか言いようがない。。アンコールは、ロイ・オービソンの「イン・ドリームズ」がかかりそれに続いて、「構造4」そして、「Mirror Ball」。終わったのは、午後11時半頃だったのでございます。
アンコール前及びアンコール途中、終電を気にして退出する人が結構いたのでございます。。。最後まで見れないっていうのは、なんとも残念無念ですよね。
ライブの後、中目黒まで歩き、BTCにてお酒をいただいたのでございます。疲れた体に、アルコールが染み渡っていったのでございます。