先日行われた、ソニーの経営方針説明会の記事の最後に気になる記述があったのでございます。
出井氏は来年開催される2005年日本国際博覧会(愛知万博)で、50m×10mの巨大スクリーンを出展することを明らかにした。「2005年の開催ということで、スクリーンの対角は2005インチ。今までに見たことのない絵をお見せする」とし、同社の技術力を見せつける出展物になるとアピールした。同社は1985年に茨城県で開催された国際科学技術博覧会(科学万博)でも、大型映像施設「ジャンボトロン」を出展している。
2005インチ!! 気になって、愛知博のサイトを見てみると、ここに紹介されていたのでございます。50m×10mのスクリーンだと。良かった、ホッ(謎)。
はてなの杖日記さんから知ったのでございます。
Amazon.co.jpでは洋楽の輸入音楽CDをお手頃な世界標準価格で提供してきました。今後もこのサービスを継続的にご提供していく方針に変更はございません。また、洋楽の輸入音楽CDの規制や値上げにつながるような法律改正には反対していきます。こうした見地より、先日参議院を通過し、近日中に衆議院にて審議予定の「著作権法の一部を改正する法律案」の内容に対する懸念をここに表明いたします。この法律改正案の意図は「外国において製造された日本の音楽のCDが国内へ還流することを防止すること」にあるとはいえ、改正後の法律が洋楽の音楽CDの輸入規制を可能にし、結果的にお客様へ提供されるセレクションの減少と価格上昇へつながるおそれがあることを懸念しております。
HMVやタワーレコードからのメッセージも期待したいところなのでございます。