午前5時に起床。ネットにて新潟地方の天気予報を確認し、その後Mixi、自分の日記、Lさんのblogに書き込みをし、忘れ物無い事を確認し家を出たのでございます。Yさん運転の車にて、関越道を進むうちに雪景色になっていき、雪国的なものを感じたのでございます。
まずは、越後湯沢のぽんしゅ館にて利き酒(画像←各画像はクリックすると拡大されます)。そして、夜の宴会用にお酒を購入したのでございます。湯沢にて昼食。
その後、越後松之山「森の学校」キョロロへ。極めて不思議な建物で、現代芸術と土着的なものが混在しているのが不思議だったのでございます。この建物の中に、炉端があったり、味噌作りの体験などされているのでございます。そういうものとあの芸術作品とが併存していると言えるのだろうか、、、地元の人はあの作品たちをどう思ったのだろう?(画像)。
次に、松代にある、まつだい雪国文化村センター「農舞台」へ。ここの建物もとても不思議な形なのでございます、廊下部分を含めてみると『虫』のような。。。詳しくは、サイト及び画像を見ていただきたく。。。それぞれの部屋の色使いが素敵だったのでございます。この階段、グッときたのでございます。
そして、光の館に。回りは雪深く全景が上手く撮れなかったのでございます。全ての画像はこちらに。光の館の内の部屋は全て間接照明になっており、とても落ち着ける空間だったのでございます。和室の天窓部分は残念ながら開けられなかったのですが、それでも仰向けに寝て天井を見ているだけでとても不思議な気持ちになっていたのでございます。しばらくの間、ずっと見ているうちに、天窓部分とその回りの天井との区切りがなくなり同じ色に見えてきたのでございます。とても不思議な感覚、とけ込んで行くような。。。
夜は、仕出しの食事をいただき、その後、お風呂に入ったのですが、とても暗く青と赤の光ファイバーによる照明が綺麗だったのでございます。
その後、本日ぽんしゅ館にて購入したお酒をいただいたのでございます。で、午前0時半頃(かな?)就寝したのでございます。
床の間というか額縁部分も観察されました?
なにげにあそこの部分のディテールが美しいのですよ
あのスリットになった部分ですか?細かくは観察しませんでした。ところで、ろうそくですが、使いませんでした。。。