2002-06-01 中之島で人生を考えた土曜日 [長年日記]

大阪駅にて「お」氏と再会

寝たのかなんだか、わからないまま、大阪に到着したのでございます。眠くてぼんやりしたまま、「お」氏と再会したのでございます。まずは、朝風呂に入りに、大阪城温泉に向かったのでございます。JR西日本では、まだ「SUIKA」が導入されていなくて、がっくし的。なんか、久々にJRのチケットを買ったような気がしたのでございます。

大阪城温泉

京橋駅を下車し、向かったのですが、なにせ初めて行くところで、いきなり迷い道的。まあ、結果的には、ちょっと迷っただけで、到着。貸しタオルとシャンプー/石鹸のセットを頼み、入浴したのでございます。泡のお風呂や薬風呂、うたせ湯、露天風呂と一通り楽しんだのでございます。露天風呂では、湯舟のタイルですべったり、吸い込まれそうになったり。

そして、朝風呂の後は、同じ建物の中にある、大広間みたいなところで、朝食をいただいたのでございます。うーむ、いかにも、温泉に併設されている休憩所みたいなところで、朝からビール飲んでいる、いったいどうゆう職業の方かな?って感じで、朝っぱらから、プチディープな世界に接したのでございます。

梅田に戻り、人体の不思議

当初の予定では、大阪城駅のところから水上バスに乗る予定だったのですが、朝食に時間がかかりすぎ(と言うか、スケジュールをつめすぎていた)、先に梅田に戻り、新・人体の不思議展を見たのでございます。

プラスティック模型のようなその物体たちは、生々しい事もなく、興味深いものだったのでございます。心臓の弱い方以外は見るべきだと思ったのでございます。

人体の不思議展を見たあと、梅田スカイビルの広場で行われていた、謎めいた踊りを見たり、そしてそれに巻込まれそうになって、みんなで逃げたり...

梅田そして曾根崎で千房

梅田のヨドバシカメラビルの前で、「ア」氏と待ち合わせ、千房にてお昼ご飯をいただいたのでございます。生ビールがとても美味しかったのでございます。お好み焼き、なんかここのはイマイチ、というかすごく美味しい、って感じではなかったのでございます、なんかおかしいなぁ。

また梅田に戻り待ち合わせ

千房を出て、アイスを食べたくなり、梅田に向かったのでございます。梅田に着く前に、ゲーセンにて「ぬ」さんと「よ」氏がタイピング対決しているのを残りメンバーが取り囲んでみたのでございます。阪急三番街にてアイス食べ、「ユ」氏と合流したのでございます。

中之島散歩

合流の後、歩いて、中之島に向かったのでございます。天気はとても良く、というか、良すぎて、日焼け注意報的。

中之島公園では、なにか、路上を中心に生活している人たちや、青いビニールシートにて作成された簡易住居等があり、いろんな人生があるのだな、と思ったり。

水上バスでのんびり

淀屋橋港から、水上バスにて中之島、大阪城、等をみたのでございます。空はあくまでも晴れわたり、席から水面の位置が近く、とても気持ち良い1時間を過ごしたのでございます。「ぬ」さん、はじめ、数名はちょっとした昼寝を取っていたり。

難波そして鶴橋(韓味一)へ

水上バスを降りて、難波に向かったのでございます。難波にて、予約していたホテルにチェックインし、荷物を預けたのでございます。荷物をずっと持ち歩いていたことも、疲れていた理由かも。ホテルから、鶴橋に。

鶴橋駅を出て、ちょっとあやしげな商店街を抜け、本日のメインとも言える、韓国焼肉料理を食べにいったのでございます。ちょっと、場所が分かりにくく、電話したり。

量が多い事を事前に知っていたので、ちょっと早めに到着し、全員揃っていないがとりあえず、始めたのでございます。前菜の量の多さにびっくり、そして食べはじめたところに、このお店を紹介してくれた、「なかひこ」氏(仮名)が登場したのでございます。しかし、動じる事なく、さりげなく場になごみ、さすが、伊達に2回結婚していないと思ったり。(おいおい)

遅れて、「ト」さん、「た」氏、「ケ」さん、「はりぱた」君、(順不同)、集まったのでございます。「ト」さんは場所がわからず、タクシーの運転手さんと電話で話したのでございますが、店の名前を言ったら、すぐにわかったのでございます。 やはり、有名なのでしょうか、このお店。

プルコギは、柔らかくジューシーで、激しく美味しかったのでございます。そして、最後のサムゲタンは、スープがとてもいいお味で、うますぎ的。予定していた時間をオーバーして食べて、飲んで、幸せな気持ちになったのでございます。

カラオケな深夜

お腹イッパイになったまま、鶴橋から難波に戻り、カラオケに突入したのでございます。いきなり、わたくしが唄う事なり、結構恥ずかしかったのでございます。とほほ。しかし、参加したメンバーはそれぞれに個性ある歌で、みんな上手だなぁ、と関心したのでございます。ただ、「なかひこ」氏(仮名)は、なんかヨゴレになっていたような。そして、疲れて最後のほうは寝ていたのでございます。

そしてホテルに戻りお風呂

カラオケは何時までやっていたのか、イマイチ記憶がないのですが、「なかひこ」氏(仮名)は、深夜バスにて帰宅する事になり、泊まりメンバーはホテルに戻ったのでございます。焼肉臭かった事もあり、頭を洗い、すっきり的。で、すぐ寝るのかというと、『まくら投げをしようー』という部長の一言により、各部屋からメンバーがぱらぱらとわたくしのいる部屋に集合。そして、まくら投げはしなかったのですが、今日の出来事を色々と話したり、後ろ髪を撮られたり。

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# non-nonn (2002-06-04 10:30)

なかひこさんも、とても素敵な42歳でした。素敵のキーワードはバツがあるか、ないか・・・?