■朝、目が覚めると、背中が汗びっしょりな感じで「あれ?」っと思ったら、背中だけでなくお尻も枕も水に浸かった状態で。。。え!?と思って起き上がると、ウォーターベッドのどこかから水漏れしていると直感し、ベッドカバーを触ると見事に濡れまくり的。ジッパーでカバーを開け、濡れているところをタオルで拭き取りながら漏れだしたポイントをあちこちと探しているうちに、隅の部分に3ミリくらいの亀裂を発見しその周りを押すと水が滲みだす事を確認。。。以前、ウォーターベッドの修理をお願いした時にいただいた接着剤を使って、自転車のタイヤのパンクするのと同じような要領で亀裂部分にパッチを接着剤にて張り付けたのでございます。とりあえず、これで様子を見る事に。
■枕も寝る時に着ていたトレーナーもシーツも濡れまくりで、全て外して、枕はとりあえずベランダで干して、残りは後で、洗濯する事に。
■午前9時から予約していた心理カウンセリングに慌てながら行ったのでございます。今日の話題は、自分の理想と現実のギャップについて。そして、その落差についてどう受け止めるか。
■カウンセリングの後、ウォーターベッドの修理したところを確認して、なんとか問題がなさそうで良かったのでございます。でも、もうこのウォーターベッドは10年以上使っているので、ほかの箇所でも同じような事が起こってもおかしくないので、どうするか、考えないと。。。もう、ウォーターベッドはいいや。。。
■水に浸かっていたせいか、肩から背中にかけてとてもつらい状況で、都立大学にある「東邦マッサージ」にて30分ほどマッサージしていただいたのでございます。多少は楽になったような気がする、そんな感じな。
■朝からバタバタしつつも、高円寺に向かったのでございます。とりあえず、会場に行く前に4chomeCafeにてお茶をしてまったり。隣に、「情熱大陸」に出るとかで打ち合わせ&インタビューされている(カメラ無し)人がいたのですが、まったく知らない人でなおかつ『派遣村』の話とかしていて、???。
■入り口のこれを見て、なんだか大変な事になりそうな予感が。。。イベントは、16時半にスタートしたのですが、機材トラブルが起こったり、でもまったく「まき」が起こらない進行で最後のバンドが22時過ぎになっても終わらなくて、終わる前に高円寺HIGHを後にして帰宅したのでございます。印象に残ったバンドについて、以下の通り。。。出演順。
■「ロマカル×ポニメリ」…ツインボーカルとVJの女の子、3名(VJの子は今日だけ?)で、VJの女の子が一番可愛いという、出てきていきなりつらいなぁ、と思ったのですが、大阪出身の二人のMCがポジティブ関西人ノリで、受けなくても「チーンやったなぁ」と言ってお地蔵さんのポーズを取る、という、ある意味ライブ慣れした対応で、その雰囲気が会場に受け始めて段々盛り上がっていくという不思議なユニット。ライブそのものは、残念な感じ、学園祭の延長的な感じで。
■「タカハシカズヤ」…このイベントになぜ呼ばれたのかわからないユニット、その1なのですが。ループペダルやエフェクター等を使いまくって、凄いテクニシャン。MCで菊地成孔さんと一緒に曲を作って、NHKで放送されたとか。再放送が3月にあるそうです。ギター一本なのですが、何層にも重なり合った音がなんとも凄い。ただ、お金を出した曲を買うかどうか、それはまた別の話で。。。
■「Ruth(World of Spy)」…シンガポールとサンフランシスコ(違ったかな)と日本、3人によるユニットなのですが、本日はボーカルのRuthさんだけ出演。歌が本当に上手くて、声量もあって、どうしてこのイベントに呼ばれたのかわからない、その2なのでございます。とてもストレートで伸びのある声がとても素敵だったのでございます。ルックスは、若い頃のテレサ・テンさんみたいだったのですが。。。
■「amU」…女の子二人のテクノポップユニットで、ダンスの上手さとか楽曲の良さが際立つ二人なのでございます。歌詞によって、背中を向けたまま歌ったり、ダンスの構成も上手し!。可愛いし、ステージに華があるんですよね、ある意味最強。地下アイドルとかじゃなくて、早くメジャーデビュー出来ないのでしょうか。。。ちなみにこのユニットも大阪出身ですが、関西臭はほとんどしなかったのでございます。
■「Cutie Pai」…オモチャの国からやってきた3人組のユニット。楽曲的には、テクノだけでなく昭和歌謡的なものもあり、それに合わせてダンスもオモチャの国からきた事を示すように踊りも上手し。メンバーのチッチさんは今回のライブで卒業ということで、なんかね。ファンのコールも最後の最後まで心響くものだったのでございます。わたくしもステージに向かって右端の一番前にいて、コールしたり。
■「ソランジュ エ デルフィーヌ」…女性ボーカルと男性のキーボード、二人のユニット。少し昔のJ-POPなそれもアーバンな感じで、どうしてここに呼ばれたのかわからないユニット、その3。演奏というか曲がとても職人的に良い楽曲で、とても良いムードでした。女性ボーカルがちょっと高音に伸びがなかった感じでそれが残念。。。
■ほかにもいろんなユニットが出演されたのですが、ちょっとコメントしづらいので。。。
■ライブの後に物販がある、ということなのですが、ライブが延々終わらなくて会場から入り口に行くと既に行列が出来ていて、そこにMさんの姿も。並ぼうかとも思ったのですが、疲れきっていたので、並ばず帰宅したのでございます。