2009-05-23 新潟ツアー、土曜日 [長年日記]

[ライブ] 「凛として時雨新潟LOTS

■上越新幹線に乗りて新潟にむかう途中、長岡にてライブチケットとホテル予約票がバッグに入っていないという事に気づいて、超青い感じ。車窓の流れが急激に早くなっていく感を感じつつ、まずはチケットをどうするか、iPhoneのSafariにて「凛として時雨」のサイトを見てチケットを取り扱っている「キョードー北陸チケットセンター」の電話番号を確認し、車内デッキにて電話をかけ、チケットの電話予約終了的。当日分のチケットがあってよかったのでございます。

■新潟に着いてから、とりあえずホテルにチェックインした後、物販を見に新潟LOTSへ。ここは、去年Perfumeを見に来たところなので、迷う事無くまろやかに到着。物販やっているけれど、人少なし。。。去年のPの時とはとても違う。ツアーTシャツを購入した後、LOTSの裏を歩いていき信濃川沿いにて思いに耽るふり的ななにか

午後5時開場となり、電話予約したチケットを受け取ったのですが、整理番号が420番台。わたくしの後にも結構入場待ちしている人達がいたので、チケットセンターにて事前にある程度のチケット枠を押さえていたのだろうと、想像しつつ入場。入場する際にこんなものを渡されたり。345正面でそれなりにステージ全体が見えるポジションを確保的。

■午後6時過ぎに3人が登場しライブスタート。最初は観客のノリがイマイチな感じであれ?と思ったのですが(ニューアルバムの曲からスタートしたせいか?)、数曲続くうちに徐々に沸点を超え、モッシュ状態になったのですが、モッシュがとても密度が荒くて、人がぶつかり弾きあうような状態で、モッシュゾーンから外れてステージに向かって左端の前のほうに。モッシュゾーンで跳ねている人、その後方で揺れている人、地蔵のように棒立ちな人、凛として時雨の聴き方、見方は、人それぞれなのでございます。

■ライブについては、時間的に短かったり、聴きたかった曲が演奏されなかったり(会場によって、セットリストがすこしずつ違う!)、色々ありますが、満足というか汗イッパイかいてしまいました、そしてH田さん、お疲れ様でした。。。

■ライブの後は、一人で新潟の大衆割烹という名の居酒屋で日本酒を飲んだのですが、不慣れな地に独りだと酔わないんですよね。ホテルに戻ってから、ベッドに倒れ込んで一途にタンブラっているうちに寝てしまったのですが。。。


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