■その前に「ポジティブ・シンキングは宗教の一種、もしくはソノモノである事を認めるべきだ!!!!」。
■すっきり的。
■さて、人は何故メールアドレスを複数持っていたりするのかと言えば、基本的に使い分けるためなのでございます。つまり、あるメールアドレスにメールがきているとは『さる高貴な方』からメールがきているということで。一般的に「マンツーマン・ディフェンス」と云われているヤツなのでございます。「ゾーン・ディフェンス」と比較するに、それはもう鉄壁であり、そのためにはメールアドレスは捨てアカを含め、枯れ木も山の(以下略。
■無料オンラインサービスにて、メールアドレスやブログ等のアカウントを取る場合、基本的に同じアカウントを取得するべきなのでございます。アカウントを同一にする事は、インターネット上での個人アカウントのブランディングに極めて有効である事は、わたくしが「ある領域」においては師匠と崇める佐々木俊尚さんが強く言われていた事であったわけですが。
■わたくしはその本質を知らないまま、インターネットサービスがボコボコと立ち上がっていた頃、無造作に同じアカウントを取り続けようとがっついていたわけでございます。その結果は必ずしもその通りにはならず、もっとマイナーなアカウント名にすれば良かったのか、と取り尽くされた後のネットの焼け野原を見て呆然としたのでした。
■インターネットというかパソコン通信の頃から基本的に変わらないサービスなのが、電子メールで、微妙な不便さが残っているのが良いと思うのでございます。わたくしが使っている某サービスは転送出来ない、ファイル添付出来ない、絵文字もない、というシンプルというか昔のままというか。
■そのために、メール本文、その内容で勝負(?)なわけなのですが、何故か子供のカブスカウトの話とかで盛り上がる(仮想的に)という謎だらけなのでございます。そして、最後は「また、お会いできるといいですね。」で終わる、と。で、会えない(会わない?)わけですよ、もしくは、超酔っぱらい的状態で会うか。。。
■ため息的。
■(続きは。。。)