■8月25日、佐々木正悟さん主催の「第6回マインドハックセミナー」に参加してきたのでございます。初めてこのセミナーに参加したのですが、今回のテーマは「やる気」について。
■「やりがい」と「やる気」の関係について。やるべき事の難易度や達成の可能性によって「やりがい」や「やる気」が増減すると。あまりにも簡単に達成してしまうものには、「やりがい」を感じず、モチベーションが落ちてしまう、作業が雑になってしまう。。。難しすぎると、成功イメージが湧かず「やる気」を消失させてしまう、作業が続かない。。。
■やる気を起こす、もしくはやる気を継続させるためのいくつかのハックも紹介されたのでございます。1.切迫感を高めるハック(タイマーを使う、締め切りを確認する、、、)2.成功率を高めるハック(見通しを立てる、マニュアルを読む、小分けにする、ゴールをはっきりさせる、とりあえずやってみる)、3.承認欲求を刺激する(褒め言葉を読む、名言集を読む、好きな著者の本を読む、読んで嬉しいメールを読む、褒めてくれそうな人と喋る)、4.頭を切り替える(水を飲む、WhiteNoiseを聞く、場所を変える、握力、動く、表情を作る)。
■「軽そう状態」について。軽そう状態の詳細については、こちらを参考に。いつでもどこでもやる気が出るのはちょっとおかしい、ずっとテンションを挙げ続けて生産性を高める状態というのがいいとは思えない、という事なのでございます。やる気が起こらない時間帯があって当然であって、そのなかでどのようにやる気を起こしていくか、というお話。
■このことを何故開催された日に書かなかったかというと、iPhoneの手書きメモアプリにて記録を残していたのですが、セミナーの途中で書いていたものが消えてなくなり、ほとんどメモがなくなったので書く気をしばらくなくしていたのでした。。。