■わたくし的には、今シーズン(2010秋→2011冬)初の大会となる2010越後湯沢秋桜ハーフマラソン大会に参加してきたのでございます。
■コースは以下の通りの約250メートルの高低差のあるコース(クリックすると拡大します)。
■スタートして最初の2kmほどはランナーによる渋滞的状況でしばらくペースも上らずじっくりと走る事に。その後、登りが続くうちに徐々にランナーの隊列が崩れ始め、走りやすくなったのでございます。前半の登りのコースはほぼ6分/kmペースで走り、その後の強烈なダウンヒル的下りで一気にスピードを上げ、タイムを稼ぐことに。
■下り切った後の後半に待っていたのは少しずつの登りが何度もあり、17km以降は前半のダウンヒルで足を使い切ったランナーが歩いてしまっていたり、最後は相当苦しい時間帯を堪えて走る事になったのでございます。
■結果として、1時間57分21秒(RunKeeperでの計測)。結果の詳細はこちら。これだけ高低差のあるコースにて2時間を切れたのはとても嬉しい、本当に嬉しい。
■ちなみに、参加賞はタオルとお米。
■今回のような地元密着的な大会においては、地元の人達の声援がそここに見られ、おじいちゃんやおばあちゃんが家の前に椅子を出して、ずっと座って「がんばれー」と応援されていたりして、本当に嬉しかったりするのでございます。来年も出場したいと思ったのでございます。