■冨永昌敬監督の作品である「乱暴と待機」を新宿にて観たのでございます。
■まったく前知識無しに観たのですが、とても面白かったのでございます。なんちゅうか、ひとりの頭の中で起こっている話に思えたりしたのでございます。4人のキャラクタがそのまま頭の中で活動しているような。。。
■なんか演劇的であるな、と思い、公式サイトを見たらば、元々は演劇として発表されて、その後、文章化され、今回映画化されたと。
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■蛇足的ですが、浅野忠信さんは、ずっと小泉純一郎さんの声マネをしていたのではないか、と思ったのはここだけのお話。