■朝6時前に自宅を出て、奥多摩方面まで、わたくし的に初のトレイルランニングに向かったのでございます。コースは、雑誌「ターザン」No.563の連載「TRAIL-RUN,RUN,RUN」にて紹介されていた奥多摩湖トレイル。およそ15km、奥多摩湖畔を走るため起伏も少なく、トレイルランニング初心者というか初のわたくしのとって問題の起こりにくそうなコースであった事もこのコースを選んだ理由だったりするわけで。
■奥多摩駅から西東京バスにて小河内神社バス停まで行ったのですが、バスは登山やハイキング目的の方々でほぼ満席な午前8時半。バスは青梅街道を走り、小河内神社バス停にて下車。バス停からトレイルランスタート地点である向こう岸へは麦山の浮橋にて渡ったのでございます。
■奥多摩湖南湖畔についてから走り始めたのですが、いきなりの登り(階段もあり)や走り慣れない地道に苦戦したり。
■走った経路については、RunKeeperによる記録がこちら。コース前半の紹介はこちらに、コース後半の「いこいの路」の紹介がこちらに。
■だいたい14kmを1時間33分、荷物をザックにつめ、およそ1kgのザックを背負って走った事を考えてるとまあまあな結果だったのかな、と思うのでございます。湖畔のほうに滑り落ちる事もなく、コケる事もなく。ただ、やはりトレイルランニングには、トレラン用のシューズが良いと、改めて思ったのでした、今回はランニングシューズで走ったのですが。。。
■走り終えてから、小河内ダム周辺でしばらく休憩した後、奥多摩駅に戻り、駅から少し歩いたところにある温泉「もえぎの湯」にてまったりしたのでございます。